高音質でクリアな音声通話が可能なVoLTE。
4G通信回線を使った同時データ通信ができるので、スマホで電話しながらネットで動画も見れます。
正式名称はVoice over LTE(ヴォイスオーバーLTE)で、日本語の発音は「ボルテ」。
ワイモバイルのVoLTE対応機種なら申し込み不要、月額料金無料でVoLTEで通話ができます。
さらに、より肉声に近いクリアな通話ができるVoLTE(HD+)もスマホ本体が対応しているなら利用OK。
ワイモバイルにはVoLTE、VoLTE(HD+)に対応した機種を豊富にそろえており、幅広い選択肢の中からお気に入りの機能がえらべます。
3G回線が消えゆく今、VoLTE対応のスマホはマストです

VoLTEを利用するにはスマホ本体がVoLTEに対応していなければいけません。
と言っても今時のスマートフォンは、ほとんどがVoLTEに対応しています。
ですが一部の古い機種や低価格帯のスマートフォンではVoLTE非対応の場合があります。
3G通信回線のサービスが続々と終了していく今、VoLTEに対応していないスマホでは通話ができなくなります。
以下、VoLTEで通話するための注意点を見ていきましょう。
VoLTE対応機種であればVoLTEの設定は必要ナシ!?

VoLTEでの通話はスマホ本体がVoLTE対応機種でなければならないのは前述のとおりです。
それ以外にも、
・iPhoneはiPhone6以降のモデル
・Androidは2014年以降に発売された機種
・片方のスマホがVoLTE非対応だと3G通信回線での通話になる。
・日本の主要キャリアであるドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルはVoLTEに対応。
・ほとんどの格安SIMもVoLTEに対応。
・片方が4G LTEの外にいると3G回線を利用しての通話になる。
・auの場合、相手もauユーザーであることが必要。
以上の条件がすべて満たされた場合、VoLTEでの高音質通話が可能になります。
条件が満たされない場合は3G通信回線での通話になります。
ワイモバイルのVoLTE設定方法
VoLTEの設定はiPhoneとAndroidで違いがあります。
iPhoneのVoLTE設定方法
ちなみにiPhone12以降の5G対応機種ではVoLTEの設定は必要ありません。
VoLTEと5G技術が完全に統合されており、VoLTEの設定はデフォルトで有効になっています。
3G通信回線の廃止にともない、5G対応機種ではVoLTEがマストの機能になります。
そのため手動での設定が必要なくなりました。
AndroidでのVoLTE設定方法
Android端末はメーカーによって設定方法やメニューの項目名がちがう場合があります。
VoLTEの設定が見つからない時はスマホ本体のマニュアルを確認するか通信事業者にお問い合わせください。
ワイモバイルのVoLTEにAPN設定は必要?
イマドキの最新スマートフォンならVoLTEは自動で有効になっているので、手動で設定する必要はまずありません。
古いスマホで3G回線を利用している場合、VoLTEの利用にAPN設定が必要になることがあります。
ですがワイモバイルは3Gサービスをすでに終了しています。
ワイモバイルのサービスを利用するのなら、APN設定の必要はありません。
ワイモバイルのVoLTEが使える対応機種がコチラ

ワイモバイルのVoLTE対応機種なら設定不要、申し込み不要、月額料金無料でVoLTEでの通話ができるのはわかった。
ではそのVoLTE対応機種とはどのくらいあるのか?
コチラがそのVoLTE対応機種一覧になります。
VoLTE | |
---|---|
iPhone | iPhone 15 , iPhone 14 , iPhone 13 , iPhone SE(第3世代) , iPhone 12 , iPhone 12 mini , iPhone SE(第2世代) , iPhone 11 , iPhone XR , iPhone 8 , iPhone 7 , iPhone 6s , iPhone SE |
Android | nubia Flip 2 , nubia S 5G , OPPO A3 5G , らくらくスマートフォン a , Google Pixel 8a , Google Pixel 8 , moto g64y 5G , AQUOS wish4 , OPPO Reno11 A , Libero Flip , Google Pixel 7a , OPPO A79 5G , Libero 5G IV , AQUOS wish3 , moto g53y 5G , OPPO Reno9 A , かんたんスマホ3 , Android One S10 , Libero 5G III , OPPO Reno7 A , AQUOS wish2 , Xperia Ace III , Android One S9 , かんたんスマホ2+ , OPPO Reno5 A(eSIM対応版) , AQUOS wish , Libero 5G II , Redmi 9T , Xperia10 III , OPPO Reno5 A , Libero 5G , Android One S8 , AQUOS sense4 basic , OPPO Reno3 A , かんたんスマホ2 , Xperia 10 II , Libero S10 , Xperia 8 , HUAWEI P30 lite , Android One S7 , Android One S6 , Android One X5 , Android One S5 , Android One X4 , Android One S4 , Android One X3 , Android One S3 , Android One X2 , Android One X1 , Android One S2 , Android One S1 , 507SH , HUAWEI P20 lite , HUAWEI nova lite for Y!mobile , かんたんスマホ , Nexus 6P , DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , Nexus 5X , AQUOS CRYSTAL Y , AQUOS sense5G , AQUOS sense3 , arrows J , LG Q Stylus |
ケータイ | AQUOS ケータイ4 , DIGNO ケータイ4 , DIGNO ケータイ3 , AQUOS ケータイ3 , DIGNO ケータイ2 , Simply , AQUOS ケータイ2 , DIGNO ケータイ |
VoLTE(HD+)対応機種はコチラになります。
VoLTE(HD+) | |
---|---|
Android | OPPO A3 5G , らくらくスマートフォン a , Google Pixel 8a , Google Pixel 8 , moto g64y 5G , AQUOS wish4 , OPPO Reno11 A , Libero Flip , Google Pixel 7a , OPPO A79 5G , AQUOS wish3 , moto g53y 5G , OPPO Reno9 A , かんたんスマホ3 , Android One S10 , Libero 5G III , OPPO Reno7 A , AQUOS wish2 , Xperia Ace III , Android One S9 , かんたんスマホ2+ , OPPO Reno5 A(eSIM対応版) , AQUOS wish , Libero 5G II , Redmi 9T , Xperia10 III , OPPO Reno5 A , AQUOS sense4 basic , OPPO Reno3 A , Xperia 10 II , Xperia 8 , Android One S7 , Android One X5 , Android One S5 , Android One X4 , Android One S4 , Android One X3 , Android One S3 , Android One X2 , Android One X1 , かんたんスマホ , AQUOS sense5G , AQUOS sense3 , arrows J |
コレだけ豊富に対応機種があれば自分にピッタリなスマホが必ず見つかるハズ。
ワイモバイルの公式サイト、VoLTE/VoLTE(HD+)のページでは「従来の通話」「VoLTE」「VoLTE(HD+)」の音質のちがいを確認することができます。(リンク)
他にもワイモバイルのVoLTEについて詳しく書かれていますので一読をオススメします。
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ワイモバイルの口コミ

ワイモバイルならVoLTE対応端末も豊富で、VoLTE設定も必要ないことはわかった。
今、ワイモバイルを使っているユーザーはどんな感想をお持ちなのでしょうか?
少し口コミを見てみましょう。
【データ量】
交通情報や飲食店情報を調べたり、LINEのやり取り程度なので3GBで不足なし。通信量超過時でも300kbps出るので不便はない。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
昼12時や夕方でもストレス無し。接続エリアも広くて街中で圏外になることはない。
【総評】
特に不満は無くて安定しているので家族分も契約するか検討中。家族割や60歳以上の通話し放題割引も良い
【データ量】
WI-FI接続が主であるので、概ね3GB以内で収まっているが時折5GBほどになる。だが繰り越しシステムにより超過したことがありません。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
全契約のOCNとの比較になりますが、Yモバは測度が断然早く安定している。格安SIMはこんなものかとあきらめていたがYモバに変えて大正解でした。
【通話】
アプリでの通話時、乱れることがあります
【手続き・設定の簡単さ】
ネット契約だったがすべて簡単に開通ができました。
【サポート】
上野駅で改札を出ようとしたらスイカがエラーとなり確認するとネットがつながらなくなっていた。
専用改札を出て店舗へ行き見てもらったところスマホの故障ではなくSIMエラーという事ですぐさま新品に交換してくれた。(無料)こう言った突発時の対応は実店舗が多いことは本当に助かります。
【総評】
通信速度の速度・安定性、実店舗数の多さ、サポート体制の充実等々キャリアと変わりません。
また何より安価な通信料金はありがたいです。
UQも安価で回線測度が良いと聞きますが、ヤフー関係を利用することが多ければプレミアム会員無料、ヤフーショッピングポイントアップ等のメリットがありますのでお勧めです。
【データ量】
ネットにpokegoとyoutubeで12ギガくらいだから翌月に繰り越せます
【インターネットの速度・つながりやすさ】
以前のbiglobesimにくらべ断違いで速いですね
【手続き・設定の簡単さ】
入れるだけで即開通です
【サポート】
とても親切丁寧よ
【総評】
2台目の割引と60歳の割引。加えてデータシェアともうこれ以上の業者どこにあんのよ?
【データ量】
自宅外でのアプリ使用は非常に少ないのでほぼ契約内で収まる。
しかしたまに超えるときも追加購入で対応できるのでこの最小データーで十分である
【インターネットの速度・つながりやすさ】
OCNのあまりの遅さに格安SIMはこんなものとあきらめていたが、知人のアドバイスで色々とネットを検索していたらYモバとUQが2押しとあった。
皆さんの口コミを信じYモバで契約。
なぜこんなにも違うのかと驚愕です。
全く不満なくネットが楽しめます。
もっと早く変えておけばよかったです。
【通話】
ライン電話はその時々の混み具合によって通話品質が大きく左右される。
しかし長電話をしてもデーター減少は非常に少ないので実質通話料0円はありがたい。
【手続き・設定の簡単さ】
シンプル、早い、簡単
【サポート】
利用したことがありませんが、実店舗もありサポートはよろしいかと。
【総評】
居住地、時間帯にもよるでしょうが今の時代各社も競争です。
不満に思えば色々な情報を面倒ぐさがらず集めて決めていくべきです。
私はOCNとYモバしか知りませんが今回大正解でした。
口コミ参照元:価格comhttps://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_companycd=45&si_page=2
※口コミはあくまでも個人の感想です。
口コミまとめ

格安SIMのOCNとくらべて速いとの口コミがありますが、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。
なので、
- 格安SIMとくらべて通信速度は速く、繋がりやすい
- キャリアのソフトバンクよりも月々のスマホ代が安くてお得
- サブブランドなので実店舗が多いのも強み
- 外出中になにか不具合があったときに駆け込めば何とかしてくれる
口コミにもありましたがココでも言わせてください。
「これ以上の業者がどこにあんのよ?」
>>>これ以上の業者は他にはない!と思ったアナタは
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ワイモバイルはVoLTEはもちろん2つのお得な割引もオススメです!

ワイモバイルには「シンプルプラン2」という名の料金プランが3つあります。
プラン名 | データ量 | 月額基本料金 |
---|---|---|
シンプル2S | 4GB | 税込み2,365円 |
シンプル2М | 30GB | 税込み4,015円 |
シンプル2L | 35GB | 税込み5,115円 |
※シンプル2Lプランにのみ10分以内国内通話かけ放題がつきます。
上記は月額基本料金の税込み価格ですが、SoftBank光またはSoftBankAirに加入されている家庭は「おうち割り光セット(A)」が適応されスマホ料金が毎月ずっと割引きになります。
プラン名 | 割引価格 |
---|---|
シンプル2S | 税込み1,100円の割引 |
シンプル2M | 税込み1,650円の割引 |
シンプル2L |
その上さらにPayPayカードまたはPayPayカードゴールドで通信料を支払っている方はPayPayカード割が適応され毎月税込み187円が割り引かれます。
PayPayカード割適応後の料金表がコチラになります。
プラン名 | データ量 | 割引適応後月額料金 |
---|---|---|
シンプル2S | 4GB | 税込み1,078円 |
シンプル2M | 30GB | 税込み2,178円 |
シンプル2L | 35GB | 税込み3,278円 |
以上が「おうち割り光セット(A)」+「PayPayカード割」の割引適応後の料金表になります。
ワイモバイルにはもう1つ「家族割引サービス」という割引きがあります。
家族割のことですね。

こちらは複数回線契約している方で、2回線目以降のみ毎月1,100円の割引きになります。
対象は最大9回線まで。
さらに上記と同じPayPayカード割が適応された場合、毎月税込み187円が割引されて、
プラン名 | データ量 | 家族割引適応後月額基本料金 |
---|---|---|
シンプル2S | 4GB | 税込み1,078円 |
シンプル2M | 30GB | 税込み2,728円 |
シンプル2L | 35GB | 税込み3,828円 |
以上が「家族割引サービス」+「PayPayカード割」の割引適応後の料金表です。
ただし「おうち割り光セット(A)」と「家族割引サービス」の併用はできません。
2つの割引サービスを同時に利用して大幅割引とはいかないワケです。
なので自宅の回線がSoftBank光かSoftBankAirで、PayPayカードまたはPayPayカードゴールドでスマホ代を支払っているソフトバンクの経済圏ドップリな方は「おうち割り光セット(A)」。
家族が多く、みんなまとめて割引したい方は「家族割引サービス」が向いていると思われます。
どちらの割引サービスが向いているのか、ご家族とよく相談してみることをオススメします。
>>>どちらの割引きサービスが向いているのか検討中の方は・・・
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